東北地域のアイコン

東北地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

磐梯朝日国立公園 Great Six Mountains 山岳ポスター全種類完成

2026年03月31日
羽黒 藤井 明子
令和8年3月、令和7年8月のアクティブレンジャー日記でご紹介した磐梯朝日国立公園 Great Six Mountains 山岳ポスターの全種類が完成しました。
先行して展開した月山、朝日連峰(出羽三山・朝日地域)、飯豊連峰(飯豊地域)に続き、令和7年11月に吾妻連峰、安達太良連峰、磐梯山(以上、磐梯吾妻・猪苗代地域)が加わりました。
GSM
吾妻連峰(テーマ:FASCINATING)火山活動によって誕生した山上湖「魔女の瞳」の神秘と吸い込まれそうな妖艶さを表現
GSM
安達太良連峰(テーマ:PASSIONATE)公園の中でも最も火山らしい景観である沼ノ平火口が放つ圧倒的な熱量を表現
GSM
磐梯山(テーマ:MAJESTEC)磐梯山の火山活動の「動」の歴史の上に成り立つ檜原湖の「静」を表現
そして、令和8年3月に、6山が集合したバージョンが完成し、Great Six Mountainsが揃い踏みとなりました。
GSM
[UNITE IN 1950] 1950年、磐梯朝日国立公園として集ったスーパースターたち
このポスターは国内外の潜在的な公園利用者に向けて発信し、磐梯朝日国立公園の利用を適切に促進し、付加価値を高めて、さらに広範な関係者の参画・協働・持続可能な仕組みづくりにつなげることを目的として、令和7年6月から展開してきました。
 
山形県・福島県・新潟県の3県にまたがり、出羽三山・朝日、飯豊、磐梯吾妻・猪苗代の3地域が飛び地のように点在する磐梯朝日国立公園は、国立公園全体として見た際の特徴もぼんやりしていました。そこで磐梯朝日国立公園のスターといえる6つの山々を選び、その個性と魅力を再構成したものがこのポスターです。
 
展開以降、磐梯朝日国立公園の施設や各市町村を中心に様々な場所で目にしていただき、これまでにも海外の方を含めて多数の反響が寄せられています。特に嬉しいことが、磐梯朝日国立公園の地域の方に、ご自身の地域以外の山にも興味を持ち、磐梯朝日国立公園を通じた繋がりを感じていただけるようになった点です。もしも磐梯朝日国立公園がなかったら、まったく接点のない地域が、国立公園を介して連携し、さらに魅力と価値を高めていく。それも国立公園の意味と役割であるのかもしれません。
―Bandai-Asahi National Park  Great Six Mountains―
 
月山    
朝日連峰  
飯豊連峰  
吾妻連峰  
安達太良連峰 
磐梯山   

(北から順)

各ポスターのPDFデータは東北地方環境事務所WEBサイトにてダウンロードいただけます。
 
磐梯朝日国立公園
大地の躍動と気候が生み出した景観美
磐梯朝日国立公園
厳しくも豊かな環境が育む生態系
磐梯朝日国立公園
日本を代表する広域山岳国立公園-磐梯朝日国立公園